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自己紹介ーカミハチキテルって??ー
- 2019年3月、
広島の中心である紙屋町・八丁堀エリアの民間企業を中心に、行政、大学など、
広島都心に関わるさまざまな団体が集まり、まちのビジョンを検討するプラットフォーム「カミハチキテル -HEART OF HIROSHIMA-(通称:カミハチキテル)※」が設立。
現在まで活動を続けております。
わたしたち、カミハチキテルは、
広島のメインストリート・相生通りを居心地良く、過ごしたくなるようなストリートへと再生することで、「ひと」中心の空間となることを目指しています。 -
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2020年3月、
「#カミハチキテル1‐URBAN TRANSIT BAY‐」と名付けた社会実験では、
立町電停付近のバス停や駐車場など、パブリックな空間を「ひと」の居場所に作り替え、ストリートの未来のすがたを見える化する社会実験を実施。
2021年1月、
2回目の社会実験「#カミハチキテル2‐MOTOMACHI CRED URBAN TERRANCE‐」では、通り沿いの広場を「ひと」が憩える空間に作り変えました。
そして今回、2022年9月から
3回目の社会実験「#カミハチキテル3‐URBAN TRANSIT HUB‐」が始まります。 -
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☆カミハチキテル第3弾☆実施内容
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①バス停のストレート化・バス待ち空間の高質化
- バス停にウッドデッキを設置し、バス待ちの人が利用しやすい空間を創出します。
バス待ちと歩行者・自転車通行が交差する交通問題を解消し、バス待ち時間が豊かになることを目指します。 -
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②まちづくりに収益を還元するスポンサードアート
- 壁面を有効活用し、都市空間に寄与するミューラルアートを掲出します。
アーティストは、広島県出身のsuikoさんです。 - suiko…1979年生まれ、広島在住。広島市立大学大学院修了。
身体の持つ自然な動きによって生み出される躍動感・生命感のあるダイナミックな表現を得意とするグラフィティ・アーティスト。 -
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③滞留拠点の創出 @ツカノマテラス
- 通り沿いの建替え予定地を暫定活用し、飲食、物販出店の屋台などが出現する広場空間を作り出します。飲食は日替わりにて複数店舗の出店を検討中。そのほか、トークショーなどのイベントも企画中です。
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- また、7月23日24日に実施した広島市現代美術館主催のワークショップ、「2m26と!八丁堀にチョーばりでっかいテーブルをつくる編」にて制作した、ドーナツ型のテーブルイスについても、実施期間中ずっと展示・活用しておりますので、ぜひ現物を見に来てください!
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- ワークショップのようす(広島市現代美術館 HP)
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実施期間
- 2022年9月~11月(実施場所によって開催時期は異なります)
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カミハチキテルの描く未来像とは?
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- ※「相生通りパース」カミハチミライデザインver.0.5から引用(作成:PLACE)
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まちに集う人々を繋ぎ、まちの未来予想図を描く
2023年、旧広島市民球場跡地が「HIROSHIMA GATE PARK PLAZA」へ。
2024年、新サッカースタジアムが誕生。
2025年、JR広島駅新駅ビルが生まれ変わります。
広島のまち全体が、変化のときを迎えております。
広島の中心地、紙屋町・八丁堀エリアも大きく変わります。
大きなまち、大きな価値、大きな可能性を体現する。
そんなカミハチキテルが描く、まちの未来予想図(ブランドストーリー)を
みなさんも、ぜひ今回の「#カミハチキテル3 ‐URBAN TRANSIT HUB‐」で
体感してみてください。
ご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。 -
支援金の使い道
- みなさんからいただいた支援金は、
社会実験に関わる実施費用として大切に使わせていただきます。
また、具体的には以下のようなことに使用する予定です。 -
①トークイベントの実施
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②広報費用
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③三越前バス停のウッドデッキ設営
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これまでの実施プロジェクト
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☆2020年実施 カミハチキテル第1弾!
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☆2021年実施 カミハチキテル第2弾!!
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